タオ島のゲストハウスやホテル、バンガローはビーチサイドに集中していますが、バーン チャロック ホステル コー タオ (Baan Chalok Hostel Koh Tao)は島の内陸部、タオ島ローカルのタイ人の住宅地にあります。
敢えて繁華街を避けたいという人にはいいかもしれません。
家族経営のゲストハウスですが、建物は立派です。
ドミトリーがある建物もしっかりしていて、清潔です。
ベッドはシンプルな金属製で揺れは気になるほどではありませんが、カーテンはないので、気になる人には向いていないかもしれません。
タオ島だけに来てダイビングとかシュノーケルをしに来た人は自分のゴーグルとかを持ってきているでしょうが、あちこち長期に旅する人は数日しか使わないゴーグルなんかを持ち歩くのは場所をとりますよね。バーン チャロック ホステル コー タオ (Baan Chalok Hostel Koh Tao)はと一日50バーツでゴーグルを借りられます。タイ人オーナー女性は、親切に困ったときも対応してくれるし、僕が、他のゲストハウスで友達になったオランダ人にゴーグルをまた貸しして、それが壊れてしまったのでいくらか弁償しないといけないかなと思っていたら、特に追加料金もなく請求されませんでした。
繁華街から離れているので、宿にバイクで帰ってきてから歩いてどこかに行ったり、ということはできないし、
共有スペースはドミの宿泊者がゆったりと過ごすような感じでもないので
同じドミの人以外とは顔を合わせることもないので、友達づくりには向いてないので
他の宿泊者と交流したい人は、他のゲストハウスを探した方が良いと思います。