大きな建物の真ん中が通路、その両側がドミトリースペース。
頭の位置だけ、寝ていれば隣の人の顔が見えないという程度の仕切り。
地元で伐採されたであろう竹と木材をふんだんに使った大雑把な造りの建物。
ロビー、レセプション、他の個室建物や共用スペースも同様な造りで、手作り感満載です。
僕のパーイのゲストハウスの勝手に思っているイメージはカナリー ゲストハウス (Canary Guesthouse)そのものです。
宿泊者はヨーロピアンが中心。中国人なんていません。日本人もいません。僕が泊まっていた時は。
こんな雰囲気のゲストハウスに泊まっている自分を
パーイに溶け込んでるな、と思えるか
こんなチープなところに泊まっている自分が情けない、と思ってしまうか。
たまに高級ホテルにも泊まるけど、こんなワイルドなゲストハウスでも楽しめてしまうってかっこよくないですか?
質素だけでこれで十分。
楽しそうなやつらが泊まってそうだし、と思える人は、パーイに行ってカナリー ゲストハウス (Canary Guesthouse)に泊まって楽しみましょう。
450円くらいというドミトリーのコスパもおすすめの理由の一つです。