長屋ゲストハウス街の右側、かなり奥にあり、暗い雰囲気のタイ人の親父が一人で経営、運営してるっぽい、ゲストハウスです。
この長屋ゲストハウス街のゲストハウスは各部屋は全部狭く、同じ造りになっているので、他のゲストハウスと同じように1階は共用スペースとレセプション、2階以上が客室という造りです。
他の長屋街のゲストハウスと比べて特にお勧めしたいポイントとか、敢えて自分がここに泊まりたい理由というのはありません。
20バーツ、30バーツ他のゲストハウスより安いことがあって、日本円で1日100円位節約したければ、ここもありかもしれません。日本円で400円から500円くらいです。
僕は特にゲストハウスの経営者とかスタッフと必ず絡みたいわけではないし、チェンマイにも何度もリピートしているので観光情報を聞き出したいとかお勧めレストランを聞きたいということもないので、経営者とかスタッフでゲストハウスを選ぶということはあまりしませんが、それでもスタッフ次第で滞在が楽しくなったり、嫌な感じになったりするので、結構大事なポイントです。
安宿のタイ人経営者とかスタッフには気持ちよい接客を期待しない方がよくて、僕としては予約がちゃんとできていて、部屋とかベッドが何も問題がなければそれでよし、としています。
そんな基準からするとア グッド プレイス (A Good Place)もOKです。
そんなに混んでいないので、2段ベッドの上下に宿泊者がいるということも僕が何度か滞在した時にはなかったです。
ベッドは普通で問題ありません。
1階入り口を入るとレセプションがありますが、その手前のスペースが共用スペースです。
造りは他の長屋ゲストハウスと同じです。
椅子があるだけ良いかもしれません。
経営者のタイ人親父は暗い雰囲気だけで、いい加減な仕事をしているわけではなく、気難しい感じだから宿泊者にはハウスルールを守るように張り紙をしているのもまともな感覚だと思うし、嫌なことはありません。
僕は、ア グッド プレイス (A Good Place)の向かいにあるホテルで1日50バーツでレンタル自転車を借りるので、場所的にはあり、です。